日本赤十字助産師学校 第64期生
岩崎明子さん

【報告書】
この度は平成21年度「助産師育成支援制度」助成金の授与の認定をいただき、誠にありがとうございました。助産師国家試験受験から就職後の状況を下記のとおりご報告させていただきます。

【就職状況】
名称:日本赤十字医療センター
配属先:未熟児室(回復期治療室)
回復期治療室には、授乳練習をしながら退院を待つ、全身状態が比較的安定した児が入院しています。私にとっては観察や授乳、点滴管理といったすべてのケアが初めてで、緊張の連続です。ですが、日々子供たちの可愛さに癒されながら楽しく働いています。

【国家試験受験時の思い】
私は年内に分娩介助10例を終えていたこともあり、1月上旬から自分のペースで国家試験勉強を始めることが出来ました。模擬試験の結果などから自分自身の苦手分野(基礎助産学、薬学)を見つけ、蜜に対策をたることを繰り返しました。また約4か月の実習期間の中に課題や疑問点を一つずつ調べ、経験し、クリアしていくことで多くの学びが得られたので、大きな不安なく受験に臨めました。

【今後の決意】
回復期とはいえ、子どもたちの容態は日々刻々と変化します。小さな命を預かるスタッフの一人として、まずは先輩との報告・連絡・相談を密に取り、安全にケアに当たりながら助産師としての基礎を築きます。また、学生時代に身につけた『受け身の学習でなく、自分で自分を高める』姿勢を持ち続け、自己研鑽しながら頑張って参ります。
今回このような素晴らしい奨学金をいただき、仕事への意欲が一層増すとともに私の生涯の励みとなりました。奨学金を自己学習にあてることはもちろん、仕事に対する意識が向上することもまた、私たち助産師にとって大変喜ばしいことです。本当にありがとうございました。

日本赤十字助産師学校 第64期生 岩崎明子