東邦大学医療センター大森病院 看護部
高橋南美さん

財団法人 有馬育英会

理事長 有馬頼央様

報告書

拝啓

梅雨の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平成21年度「助産師育成支援制度」助成金の授与を認定いただき、素晴らしい授与式にも参加させていただいたことを心よりお礼申し上げます。

さて、この度は就業状況や就任後の感想を報告させていただきたく、報告書を書かせて頂きました。

授与式の時には分娩介助件数が6件と助産師国家試験受験の必要条件に満たされておりませんでしたが、11月の中頃、無事実習を終了することができました。分娩介助実習では妊産婦さんとそのご家族の皆様をはじめ、実習病院のスタッフの皆様、大学の先生方、実習メンバー、家族や友人など、多くの方に支えられていることを強く実感しました。また、妊産婦さんとそのご家族の皆様、生まれてくる赤ちゃんにとってお産が一生に一度の素晴らしい場面となるよう、助産師として出来る限りのケアの提供をしていきたいという思いがより一層深まりました。

実習後は国家試験に向け、日々勉学に励みました。合格しなければならないというプレシャーに、心が折れそうな時もありましたが、家族や友人に支えられ、無事国家試験当日を迎えることが出来ました。

現在は母校の病院である東邦大学医療センター大森病院産科病棟に就職し、”安全・安心なお産の場の提供”と”心に寄り添う看護の提供”を目指した看護ケアを実施しています。

新しい命の誕生とそれに関わる助産師の素晴らしさをさらに実感しながら、また、有馬育英会の理念でもあります助産師への期待の応えるべく、専門職者おして現状に満足せず、今後も学び続けていきたいと思っております。

ご支援いただいたことに感謝し、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げて、報告書とさせて頂きます。

敬具

東邦大学医療センター大森病院 看護部
高橋南美